三河郷友会学生会館を紹介するコーナーです。入館条件や費用の情報だけでなく、館の生活についてのガイド等も提供しています。
三河郷友会学生会館とは?
三河郷友会学生会館は、愛知県の三河出身者で、東京および近郊の大学に在学中の学生が生活する学生会館です。正式には公益財団法人三河郷友会学生会館といいますが、「三河寮」の愛称で呼ばれています。
三河郷友会の歴史は長く、120年に及び、卒館生は2,000人以上が国内外で活躍しています。
平成26年12月には新たに女子学生会館をオープンしました。
学生会館の特長
- 館生が同じ三河地方の出身
故郷の話など共通の話題が持ちやすく、他の館生とすぐに打ち解けあうことができます。
(1学年11~12名、院生数名で構成)
- 館生が通う大学は様々
館生は同じ三河地方出身ですが、通う大学は多種多様です。
そのため、ひとつの大学に限らず多様な人間関係をつくることが可能です。
- 学生会館の運営は原則館生主体
学生会館のイベントをはじめ、日常的な掃除や風呂当番等も、原則館生が共同で行います。
一人暮らしでは身に付けづらい協調性やコミュニケーション能力を養うことに向いています。