皆さん、はじめまして! 男子寮1年の近藤です。
今この文章を読んでいる皆さんは、三河郷友会学生会館への入館を検討している最中ではないでしょうか。
本紹介文では、三河寮の隠れた魅力を皆さんにお伝えします!
入寮以前、自分は寮生活というものは集団での規則に縛られるものだから、多少不自由なものだろうと考えていました。
その予想に反して、現在の僕の生活は頗る自由です!!
以下、三河寮での生活がどのように自由なのかを具体的に述べたいと思います。
1.時間的に自由
三河寮に門限はありません!
月曜から土曜まで夕食がでます!
また、夕食には残食(取り置き)制度というものがあるため、何らかの都合で帰りが遅くなってしまうときも、自由に夕食をとることができます!
特に、男子寮では共同で利用する風呂の掃除が輪番制のため、およそ一ヶ月半に1度だけの掃除で済みます!
これらの制度がもたらす時間的自由の威力は絶大です!
部活動を終えて寮に帰ると、もう日付が変わっている、疲れた…。
三河寮はそんなあなたを優しく迎え入れてくれます!
料理をせずに夜ご飯を食べ、風呂掃除をせずに風呂につかって、ベッドに飛び込めるのです!!
(但し自分が当番の日はきちんと責務を果たしましょう!!)
2.地理的に自由
東京メトロ丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅から徒歩4分という好立地です。
茗荷谷駅は、山手線の内側に立地しています。
都内へのアクセスは抜群です!
具体的には、池袋まで4分、東京駅まで11分で行くことができます。
天気の良い日曜日に、ふと思いつきで上野の博物館へ行ったり、表参道へ遊びに出かけたりすることができます!
…といった具合です!
ほかにも…
寮生活を送れば必然的に同郷の友人ができます!
東京人というのは基本的に無知蒙昧なので、愛知県の高校を知っている人はほぼいません。
(岡高とか刈高とか豊西とかが通じないのです、信じられますか!?)
慣れない新生活につかれた時は、寮で先輩や同期と三河トークをすることができます!
また、寮での行事やイベントも活発に行っています!
僕からの三河寮の紹介は以上です!
来年に皆さんとお会いすることを楽しみにしています!!
受験勉強、頑張ってください!
東京大学理科I類一年 近藤佑亮(豊田西高校出身)