こんにちは。上智大学1年の小林あゆみです。
三河郷友会学生会館(通称 三河寮)ってどういうところなんだろう?って思われている方が多いのではないでしょうか。
昨年の今頃は私もその1人でした。
そんな方のために簡単にですが、三河寮の魅力を紹介したいと思います。
1.東京で地元出身の友だちと生活できる。
東京ってなんとなく人が冷たいようなイメージがありませんか?
故郷とは違う、大都会で1人で生活となると、楽しみも多いですが不安がつきものです。
親元を離れて生活するのが初めてという学生も多いですよね。
そんな時に「あそこのスーパー安くておすすめだよ。」など生活で必要な情報を得たり、たわいもないことだったりを話せる存在、挨拶をする存在がいるのが本当に大きいなと思います。
私はお弁当のおかずを作り置きしたり、料理をするために共同のキッチンで作業することが多いのですが、「何作ってるの?」「美味しそう!」と同期や先輩方が話しかけてくれます。
そんな何気ない瞬間に人の温かさに触れることができているような気がします。
2.立地が良い。
これは実際に住んで生活してみないとわからないことですが、駅前にはレストランやスーパーなどが揃っています。
寮から駅まで近く、バイトで夜遅くなっても大丈夫です。
「閑静な住宅街」という言葉通り、物静かで公園や図書館も近くにあるので散策してみてもいいかもしれません。
3.学生同士の交流が盛ん。
イベントなど季節ごとに開催されるので、コミュニティがとても広がります。
お花見、寮祭、花火などなど盛りだくさんです。
女子寮だけでなく、男子寮も併設されているので男女関係なく関われる環境が整っているのも他の寮とは異なるところですよね。
また、寮内ではフロアごとに掃除当番があったりと、生活をする上で役割分担もしっかりします。
集団生活で必要なことを学んだり、身につけたりすることができるのも三河寮の良さだと思います。
4.門限がない。
時間的な制約がない中で生活することで自己管理能力が身につくと思います。
一方で女子寮はセキュリティがしっかりしているので安心です。
これは親御さんにとっても大切な要素だと思います。
5.平日、土曜、祝日の夕食が提供される。
ここが一人暮らしと大きく違うところだと思います。
男子寮生と共同の食堂で提供される夕食は日替わりで、バランスがとれています。
疲れて帰ってきても温かく、美味しいご飯がすぐに食べることができるのは本当に有難いです。
まだまだ良いところはたくさんありますが、私はそんなアットホームな寮の雰囲気が好きです。
東京でも三河弁がきこえてくる、三河寮で生活してみませんか?
私たち寮生は新たなスタートをきる新入生との生活を楽しみにしています。
上智大学1年 小林あゆみ(光ヶ丘女子高校出身)
秋の大掃除後に行われた3階フロアのランチ会にて