こんにちは。館長の酒井です。
11月18日(日)、今年も館内において『東三河ワーク✕ライフスタイル研究会』が開催されました。
この企画は、主に東京近郊に出ている学生のUターンを促進することを目的として愛知県が主催しているもので、協力は今年で4年目になります。(過去の記事もご覧ください。)
研究会は、昨年に続いて中日新聞社が事業を受託しているため、中日新聞に勤務しているOBの平岩勇司氏にゲストとしておいでいただいた他、地元企業3社の人事担当の方においでいただき、企業紹介の他、就活を進める上での留意点や大学4年間のうちにやっておくべきことなどをアドバイスいただきました。
会の後半は、グループに分かれてのワークショップを行い、「働くこと」「東三河のこれから」について考えました。
今回の参加者の多くは1年生でしたが、2年後、3年後の就職活動に向けて何かしらのヒントを得ることができたのではないでしょうか。