三河の友
COLUMN & TOPICS
事務局 酒井 | 2014.02.24

寮監コラム(第10回)- 地鎮祭


 

 2月16日(日)午前11時から、女子寮建築地鎮祭を執り行いました。当日は、前夜まで降り続いた大雪で一面真っ白な中、吹上稲荷神社の宮司様を斎主とし、工事を請け負っていただいた徳倉建設(株)の徳倉正晴氏をはじめ、関係者が一同揃って工事の安全祈願を行いました。

 三河郷友会側では、後藤彰彦理事長の鍬入れ・玉串奉奠をはじめ、これまでの経緯を踏まえたご挨拶(「理事長」にも掲載)など、滞りなく行われました。

 さて、これでいよいよ本格的な工事が始まるのかと思うと、工事費の借り入れ・返済のことや高校生・保護者への広報など、やらなければならない仕事が次々と思い浮かんできて、身の引き締まる一日でした。

(後藤理事長による鍬入れの様子)