三河の友
COLUMN & TOPICS
事務局 酒井 | 2014.10.15

21世紀型の「学生会館」


女子寮の建築状況は、これまで外観の写真とともに何度かお伝えしてきましたが、10月に入り外壁を覆っていたシートが外され、一望できるようになりました。
あと1ヶ月もすれば竣工です。

そうした折、入り口に掲げる表札をどうするかが話題に上りました。
1900年に三河郷友会が発足した時点では「寄宿舎」と言い、戦後の50人寮(旧館)・100人寮(新館)時代には「学生寮」と言ってきました。
21世紀は、新たに「学生会館」という通称で一本化することにしました。
11月23日(日)、入り口に堂々とした「公益財団法人三河郷友会 学生会館」と書かれた表札がお目にかかれることでしょう。
これを機に、長年慣れ親しんできた「三河寮」は今後使わなくなりますので、ご了承ください。