三河の友
COLUMN & TOPICS
事務局 酒井 | 2021.01.15

施設内の新型コロナウイルス感染対策について


こんにちは。館長の酒井です。

現在、当館への入館を検討されている受験生およびその保護者の方々にとって、当館で生活するにあたって施設内の感染対策がどのような形になっているのかという点は、気になるところだと思います。

そこで、当館としての感染対策についてお知らせしておきます。

まず、男子館女子館とも会館の入り口に消毒液を設置し、各階の手洗い場にはハンドソープを常設しております。
また、食堂にも手洗い場の他に消毒液を常備、テーブルにはアクリル板を設置しております。

現在までのところ幸いにも在館生に陽性者は確認されておりませんが、館内での感染拡大を防ぐため、各館生との連絡を密にし、新型コロナウイルスの症状が疑われる事例があった場合には、保健所に相談の上、保健所の指示に従って適切に対処いたします。

当館での生活は、アパートでの一人暮らしに比べれば当然人との接触機会は増えますので、感染リスクはないとは言えません。
しかしながら、先に投稿させていただいた在館生からの紹介記事もあるように、コロナ禍だからこそ、当館での人間関係が親元を離れての生活においては支えになり得ると思います。
今現在当館で生活をしている学生たちも、個人個人が感染対策を心がけながら、互いに助け合い励まし合いながら寮生活を続けています。
これから先、在館生の中で感染者が出るかもしれません。
しかしそんなときには、感染を広げない対策を徹底することは当然として、感染してしまった館生が完治後も安心して通常の大学生活に戻れるよう、しっかりサポートして参ります。

以上、入館をご検討される際、参考にしていただければ幸いです。