女子学生会館の竣工式

 先々代理事長の亀嶋謙氏が、平成12年の三河郷友会創立百周年を迎えるにあたり、「二十一世紀は男女共同参画社会の構築が課題となるので、女子寮を建築する必要がある」と、構想を掲げられて14年が経過しました。

　本日（11月23日）、時代の先端を行く女子学生会館が徳倉建設株式会社社長の徳倉正晴氏のご尽力により、ここに竣工しましたことをご報告します。

これまで三河寮（通称）が掲げてきた「independence＆cooperation（自立と協同）」の精神は、これからは同じ敷地に建つ女子学生会館にも拡大し、居住空間の違いを乗り越えて、今世紀にふさわしい学生会館にすべく、学生とともに努力していく所存です。今後ともご協力のほどよろしくお願いします。