先日の寮監コラムでもお知らせしました通り、女子学生会館が無事竣工を迎えました。
今回は地元三河での広報活動についてご紹介いたします。
去る11月18日、当財団の後藤理事長が岡崎、豊橋、豊川の3市長を表敬して、挨拶を兼ねて「女子学生会館」への協力と、市広報やHPなどで学生募集の積極的なPRをお願いして参りました。
また、同日三河郷友会OBで新東工業監査役夏目俊信氏にもお会いして協力を依頼しました。
遡ること一週間前の11日には、豊田市幸村副市長、OBでもある岡崎信用金庫理事長大林市郎氏、同じくOBのカクキュー代表早川久右衛門氏にも学生募集のお願いをして参りました。
その結果、いずれにおいても快く協力をお約束いただきました。
なお、これらの機会を設けるにあたっては徳倉建設社長徳倉正晴氏の関係方面への働きかけなくしては実現しませんでした。
ここで改めて徳倉社長のご尽力に対し御礼申し上げます。
次に、豊橋市政記者クラブを通して地元紙への記事掲載を依頼したところ、東日新聞で10月31日、東愛知新聞で11月4日に、いずれも1面で扱っていただきました。
これにつきましては、記事をみたOBが寄附を申し出てくださるという予想外の効果もありました。
他にも、時習館同窓会東京支部の機関紙「時習の灯」秋号にも1ページを割いて掲載してもらいました。
今後も理事長を中心に各方面で「女子学生会館」のピーアール活動を行ってまいりますが、OBの方々には引続き折にふれて当学生会館の話題を各所で提供していただければ幸いです。
岡崎市内田康宏市長(写真左)
豊橋市佐原光一市長(写真右)
豊川市山脇実市長(写真中央)徳倉建設徳倉正晴社長(同左)